病棟

椎間板ヘルニアはレーザー治療で治す|生活への影響が少ない

痛みのもとを辿る

女性

治療の注意点

腰痛の多くは原因が特定できないため、病院を受診しても明確な判断が出来ない場合があります。しかし2割強は腰痛原因がハッキリとしているので、リハビリや治療によって痛みを改善する事ができます。原因が特定できるのはヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折等であり、触診やレントゲンにより判明します。腰痛はあるけど病院に行くほどでもないと諦めてしまう痛みの中には、意外な病気が隠れている場合もあります。大動脈瘤や尿路結石等の内臓疾患や感染性脊椎炎やがんの転移と、腰痛とともに体重が急激に落ちた場合は気を付ける必要があります。楽になる姿勢が無かったり何日経っても症状が改善しない場合は、医療機関を受診する必要があります。

生活の工夫と豆知識

腰痛があると安静にして過ごすのが一番といわれますが、安静にしすぎるとかえって腰痛が長引く可能性もあります。腹筋や背筋によって体重を分散させ背骨のバランスを保っているため、動かないでいると筋力が落ちます。そうなると痛みを増大させ関節も固くなるので、改善どころか軟骨はますます劣化してしまいます。適度な運動により筋力を付けて腰の負担を軽くする事が一番のケアです。生活習慣を見直す事で劣化を防ぎ痛みを改善するきっかけが作れるため、生活に取り入れると良いです。同じ姿勢を取り続けると骨や椎間板に負担がかかるため、軽いストレッチを行うと腰痛予防になります。ただし、これらの運動は「どの原因による腰痛なのか」によって効果の有無が大きく分かれます。もし方法を間違うとかえって腰痛が悪化する恐れもあるので、慎重に行っていきましょう。腰痛を悪化させたくない、もしくはセルフケアで悪化してしまったという方は、早めに病院に足を運びましょう。